「子ども達の問題の背景には必ず奪われたものがあることを絶対忘れてはいけない」:アフターケア相談所ゆずりは所長・高橋亜美さんが語る「どんな家庭に生まれ育ったとしても生きられてよかったと思える社会を目指して」
誰もが慈しまれるべき「子ども時代」に「貧困状態で育つ」ということは、どういうことなのでしょうか? 子どもの相対的貧困率が約16%、実に6人に1人が貧困という日本の状況。特にその「不利さ」が表出するのは「社会的養護」と呼ば…
誰もが慈しまれるべき「子ども時代」に「貧困状態で育つ」ということは、どういうことなのでしょうか? 子どもの相対的貧困率が約16%、実に6人に1人が貧困という日本の状況。特にその「不利さ」が表出するのは「社会的養護」と呼ば…
2015年11月14日に開催された立教大学21世紀社会デザイン研究科主催「ハウジングファーストと社会デザイン―フランスと日本の実践から」の模様を動画にてお送りします。 「ハウジングファースト」とは、住まいを失った人への支…
2015年11月14日に開催された立教大学21世紀社会デザイン研究科主催「ハウジングファーストと社会デザイン―フランスと日本の実践から」の模様を動画にてお送りします。 「ハウジングファースト」とは、住まいを失った人への支…
2015年11月14日に開催された立教大学21世紀社会デザイン研究科主催「ハウジングファーストと社会デザイン―フランスと日本の実践から」の模様を動画にてお送りします。 「ハウジングファースト」とは、住まいを失った人への支…
社会全体の地盤が低下すると、真っ先に影響をうけるのは弱い立場の存在、特に子ども達です。 現在、児童虐待の件数は年間55,000件を越えています。そして約43,000人の子ども達が、家庭で生活できず児童養護施設や自立援助ホ…
「マチバリー ~”生きる”を支える人を応援するメディア~」では、広い意味で支援に関わる団体が、ウェブ上のサービス利用や発信についてお困りの時、ご相談を受け必要な支援をおこなっています。 そしてこの…
子どもの相対的貧困率が約16%(2015年現在)。実に子どもの「6人にひとりが貧困」という日本社会。 ですが、誰もがその状況を「由々しきことだ」と考えながら、未だ政策レベルにおいて有効な一手は打たれておらず、その歩みは大…
東京・池袋を拠点として、ホームレス状態の方、特に精神障がいや知的機能障がいを抱えている方に対し精力的な支援をおこなっている活動に「東京プロジェクト」があります。 現在「ボン・マカロニ」と名づけられた居場所兼日中活動の拠点…
ホームレス生活者が書いた作品を募るユニークな文学賞として、写真家の高松英昭さんと作家の星野智幸さんが2010年に立ち上げた「路上文学賞」。 過去三回にわたり述べ100作品以上が集まった本賞が、また今年も開催されます。 開…
ほんの少し前まで、ホームレス状態に置かれた方の内、特に様々な精神障害や依存症を抱えている方がなんら特別なケアの対象にならず放置されていた現実がありました。 そんな方々に対して、2004年頃からいち早く「社会福祉士」という…
「”生きる”を支える人を応援するメディア マチバリー」では、サイトオープンを記念したシンポジウムを開催します! (9月13日 14時~ 東京仕事センター5F 入場無料・申し込み不要) 下記概要をご…
定期的にメディアのスポットが当たるも、なかなか本質的な理解を得がたい「女性の貧困」の問題。 そんな中、その問題へ「女性野宿者」という視点から切り込む研究者に、立命館大学准教授・丸山里美さんがいらっしゃいます。 学生時代か…
今年7月から住宅扶助基準が引き下げられるなど、社会的弱者に対する「住まい」をめぐる環境は厳しさを増しています。 そんな中、これらの問題をどう捉え、支援の現場から具体的にどのような解法を見出していけばよいのでしょうか? 「…
生活保護や子どもの貧困を描く「流しのマンガ描き」さいきまこさんへのロングインタビュー。 その後編をお送りします。 後編はいよいよ貧困問題を描くに至った事件と、創作秘話。 『陽のあたる家』と『神様の背中』はどのような思いか…
生活保護をテーマにした前著『陽のあたる家』。そして子どもの貧困をテーマにした最新作『神様の背中』。 それらの著者である「流しのマンガ描き」さいきまこさん。 主に女性誌をフィールドにマンガを発表し続けていた彼女が、どういっ…
動画でお送りする、2015年6月21日にNPOほっとプラス総会後に開催された記念講演「生活困窮者支援の過去と未来」の模様。 その後半です。 後半は藤田孝典さん(NPOほっとプラス代表理事・聖学院大学客員准教授)と稲葉剛さ…