CATEGORY 支援団体

インタビュー

「ホームレスベッド」はこうして作られた~広告キャンペーンとして「貧困」を伝えること:オグルヴィ アートデレクター田付潤吉さんに聞く

2016年4月、日本の貧困問題に対する提言や生活困窮者支援をおこなっている認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下「もやい」)、広告会社として社会貢献事業を促進するオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(以下…

WEB中間支援

ゆずりは工房オープン間近! 当事者スタッフ・徳光涼子さんに聞く「自分を責める必要のない働く場所を求めて」

児童擁護施設を退所された方の困難さに着目し、そのアフターケアをおこなっている「アフターケア相談所ゆずりは」。 そんな「ゆずりは」が今度立ち上げるプロジェクト「児童養護施設等退所者の方の働くことを支援する工房を開設したい」…

コラム・まとめ

【Twitterまとめ】誰もが暖かい年越しを! 『ふとんで年越しプロジェクト2015』8日間の活動まとめ

行政期間の窓口が閉まる年末年始の閉庁期間中、クラウドファンディングで広く市民から支援を募り、共同のシェルターを借りて運営、医療・生活の相談につなげる「ふとんで年越しプロジェクト」。2013年・2014年に引き続き、今年で…

WEB中間支援

「子どもの貧困」にITの力を! Square×テックスープの支援プログラム「Square for Nonprofits」に「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が選出されました!

今年12月から1月末までの二ヶ月間、株式会社Squareとテックスープ・ジャパンが共同してNPO向けプログラムをスタートしています。 Squareはスマートフォンやタブレット端末を利用して簡単にクレジットカード決済を受け…

レポート

「セーフティーネットを家族に背負わせる社会を変えたい」:社会的養護から巣立った子ども達を支える「アフターケア相談所ゆずりは」の挑戦

社会全体の地盤が低下すると、真っ先に影響をうけるのは弱い立場の存在、特に子ども達です。 現在、児童虐待の件数は年間55,000件を越えています。そして約43,000人の子ども達が、家庭で生活できず児童養護施設や自立援助ホ…