CATEGORY レポート

WEB中間支援

ゆずりは工房オープン間近! 当事者スタッフ・徳光涼子さんに聞く「自分を責める必要のない働く場所を求めて」

児童擁護施設を退所された方の困難さに着目し、そのアフターケアをおこなっている「アフターケア相談所ゆずりは」。 そんな「ゆずりは」が今度立ち上げるプロジェクト「児童養護施設等退所者の方の働くことを支援する工房を開設したい」…

コラム・まとめ

【Twitterまとめ】誰もが暖かい年越しを! 『ふとんで年越しプロジェクト2015』8日間の活動まとめ

行政期間の窓口が閉まる年末年始の閉庁期間中、クラウドファンディングで広く市民から支援を募り、共同のシェルターを借りて運営、医療・生活の相談につなげる「ふとんで年越しプロジェクト」。2013年・2014年に引き続き、今年で…

WEB中間支援

「子どもの貧困」にITの力を! Square×テックスープの支援プログラム「Square for Nonprofits」に「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が選出されました!

今年12月から1月末までの二ヶ月間、株式会社Squareとテックスープ・ジャパンが共同してNPO向けプログラムをスタートしています。 Squareはスマートフォンやタブレット端末を利用して簡単にクレジットカード決済を受け…

レポート

「セーフティーネットを家族に背負わせる社会を変えたい」:社会的養護から巣立った子ども達を支える「アフターケア相談所ゆずりは」の挑戦

社会全体の地盤が低下すると、真っ先に影響をうけるのは弱い立場の存在、特に子ども達です。 現在、児童虐待の件数は年間55,000件を越えています。そして約43,000人の子ども達が、家庭で生活できず児童養護施設や自立援助ホ…

レポート

「住まいで困っている人があまりにも多い、それは異常なことだと思っています」:世界の医療団/東京プロジェクトコーディネーター・中村あずささんに聞く「誰もが安心できる住まいと居場所を作るには?」

東京・池袋を拠点として、ホームレス状態の方、特に精神障がいや知的機能障がいを抱えている方に対し精力的な支援をおこなっている活動に「東京プロジェクト」があります。 現在「ボン・マカロニ」と名づけられた居場所兼日中活動の拠点…

レポート

「第四回路上文学賞」始まる!:実行委員・清本周平さんに聞く「ホームレスと共生する多様性の場としての文学賞」

ホームレス生活者が書いた作品を募るユニークな文学賞として、写真家の高松英昭さんと作家の星野智幸さんが2010年に立ち上げた「路上文学賞」。 過去三回にわたり述べ100作品以上が集まった本賞が、また今年も開催されます。 開…

レポート

【その1 基礎知識編】「本人の主体性の尊重が滞納や失踪を防ぐ」:入居支援のプロ・小幡邦暁さんに聞く「生活困窮者に対する入居支援講座」

今年7月から住宅扶助基準が引き下げられるなど、社会的弱者に対する「住まい」をめぐる環境は厳しさを増しています。 そんな中、これらの問題をどう捉え、支援の現場から具体的にどのような解法を見出していけばよいのでしょうか? 「…