【SNSまとめ】誰もが暖かい年越しを! 『ふとんで年越しプロジェクト2016』活動まとめ
行政期間の窓口が閉まる年末年始の閉庁期間中、クラウドファンディングで広く市民から支援を募り、共同のシェルターを借りて運営、医療・生活の相談につなげる「ふとんで年越しプロジェクト」。2013年・2014年・2015年に引き…
行政期間の窓口が閉まる年末年始の閉庁期間中、クラウドファンディングで広く市民から支援を募り、共同のシェルターを借りて運営、医療・生活の相談につなげる「ふとんで年越しプロジェクト」。2013年・2014年・2015年に引き…
2016年4月、日本の貧困問題に対する提言や生活困窮者支援をおこなっている認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下「もやい」)、広告会社として社会貢献事業を促進するオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(以下…
2016年8月21日に開催された「空き家で貧困を解決する ~ハウジングファーストの挑戦~ 稲葉剛 x 森川すいめい x 望月優大 トークイベント」(主催:つくろい東京ファンド)の様子を動画で公開します。 「住まい」がなく…
1970年代初めに大工として渡米後、帰国が困難となったまま、2010年からロサンゼルスでホームレス状態となった宮田満男さん(87歳)。 その後、現地で支援者たちと出会い、その中でも動画制作を仕事にしているキース・ハムさん…
日本の相対的貧困率がはじめて15.7%と発表された年、いわば「貧困再発見」の節目のなった2006年から10年。ここを指標として「マチバリー」でも、この間の支援活動に関わってきた方々のお話をうかがっていければと考えています…
大阪市西成区釜ヶ崎にて、38年にわたって障がいや国籍の区別なく無料で受け入れつづけている場所、それが児童館「こどもの里」です。さまざまな事情を抱えたこどもや親たちに寄りそいながら、苦難を乗り越え、地域の集い場として今もな…
みなさんは「ハウジング・ファースト」という取り組みをご存じでしょうか? それは主にホームレス状態におちいった方に対しての新しい支援アプローチ方法です。日本を含む従来の支援施策は、安定した住まいを失った当事者をまずは一時施…
2015年の夏、安保法案を焦点としてSEALDsなどを中心とする抗議デモが国会周辺を埋め尽くし、わたしたちの国が持つ市民運動の力がひさびさに可視化されました。また、海外ではスペインの左派政党「ポデモス」党首のパブロ・イグ…
ホームレス状態や生活困窮状態にある人びとを支えるため東京都内の各団体・個人が連携、「路上の視点から貧困問題を解決する」ことを目指し、主に新宿都庁下にて毎月2回配食&相談活動をしている「新宿ごはんプラス」が活動一周年を迎え…
イギリス在住の保育士の立場から、欧州の政治状況や進行する格差の現状をレポートし続けているブレイディみかこさん。 今回、8月出版予定の書籍執筆の取材のために一時帰国されている氏にインタビューさせていただきました。 「外」の…
児童擁護施設を退所された方の困難さに着目し、そのアフターケアをおこなっている「アフターケア相談所ゆずりは」。 そんな「ゆずりは」が今度立ち上げるプロジェクト「児童養護施設等退所者の方の働くことを支援する工房を開設したい」…
行政期間の窓口が閉まる年末年始の閉庁期間中、クラウドファンディングで広く市民から支援を募り、共同のシェルターを借りて運営、医療・生活の相談につなげる「ふとんで年越しプロジェクト」。2013年・2014年に引き続き、今年で…
誰もが慈しまれるべき「子ども時代」に「貧困状態で育つ」ということは、どういうことなのでしょうか? 子どもの相対的貧困率が約16%、実に6人に1人が貧困という日本の状況。特にその「不利さ」が表出するのは「社会的養護」と呼ば…
2015年11月14日に開催された立教大学21世紀社会デザイン研究科主催「ハウジングファーストと社会デザイン―フランスと日本の実践から」の模様を動画にてお送りします。 「ハウジングファースト」とは、住まいを失った人への支…
社会全体の地盤が低下すると、真っ先に影響をうけるのは弱い立場の存在、特に子ども達です。 現在、児童虐待の件数は年間55,000件を越えています。そして約43,000人の子ども達が、家庭で生活できず児童養護施設や自立援助ホ…
子どもの相対的貧困率が約16%(2015年現在)。実に子どもの「6人にひとりが貧困」という日本社会。 ですが、誰もがその状況を「由々しきことだ」と考えながら、未だ政策レベルにおいて有効な一手は打たれておらず、その歩みは大…